サウナの利用は短めに!長時間利用でテストステロン減少の恐れが?!


こんにちは、こんばんは!

Bestore Lab商品開発部の戸崎です!


多くの男性が趣味の一つに挙げるサウナ。

皆様・・・サ活してますか?

ペプチアをご愛用いただいている皆様の中にも、サウナ愛好家の方々がいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、そんなサウナも入り方を間違えるとテストステロンが低下することをご存じでしたか?!

今回は良いサウナの入り方、悪いサウナの入り方を勉強していきましょう!!

以前の記事で、オトコの活力UPにはテストステロンが必要! というお話をさせていただきましたが、皆さん覚えてますか??
もし忘れてしまった場合には、再度必ず読み返してみてください!

★オトコの勃起にはテストステロンが不可欠ですので☆彡
URL:https://bestore-lab.com/shop/pages/testosterone

ストレス解消や健康促進、ダイエットにリフレッシュにと大変人気のサウナ。
身体をリラックスさせ、1日の疲れを癒すこともできるため、趣味として楽しんでいる方もいれば本格的にサ活されている方もたくさんいらっしゃると思います。

私も仕事終わりや休日には、よく自宅付近のサウナで疲れた体を癒しております。

自律神経も整えられることから、いままでのコラムでもお話してきたアソコパフォーマンスにもポジティブな効果が見込めます!

一方でヤり過ぎると身体に強い熱を与えるため、負担がかかるのも事実です。

実は間違った入浴をすることで、勃起力やパフォーマンスが急低下するリスクがあるようなのです!
そこで今回は、サウナを上手に活用することで大切な、男性機能へのプラス効果と正しい入浴の仕方をご紹介します。

サウナでアソコパフォーマンスにマイナス効果!?機能不全のリスクを高める要因3選

まず、サウナを活用する上で発生する問題点について、3つに分けてご紹介します。
順に解説していくので、自分が逆効果な入浴をしていないかチェックしてみましょう。
私もサウナ利用時には意識している事ですので、みなさま要チェックですよ!

「気持ち良い!水風呂ザブン!」でテストステロン分泌量は大幅に低下のリスク


サウナで全身を汗だくに温めた後で、いきなり水風呂へ直行しザブン!
このような入浴方法をされている方はいらっしゃいますか?
おられましたら次回からは絶対止めましょう。

熱々に火照った体を冷水にザブン!ほんと気持ちいいですよね!
でも実はその入浴方法、アソコパフォーマンス向上にとっては絶対NG!
なぜなら火照った体で水風呂に入ることで、テストステロン分泌量が大幅に低下する可能性があります。

過去の研究データで、冷えた水を急激に浴びることで体内のテストステロンが10%近く低下したという研究データも実際にあります。
身体を急激に冷やす行為は、身体に負荷をかけホルモンバランスにも多大なる悪影響を与えてしまう可能性があるのです。

冷たい水風呂に入ってすっきりしたいのはわかりますが、自分の大切なアソコを守るためにも急激に身体を冷やすことは控えていくこと良いでしょうか!

私もコレを知るまではすぐに水風呂に直行しておりましたが、この事を知ってから少し身体を休めてから水風呂に入る様に変更いたしました。


我慢して長時間のサウナ利用は性欲激減&ホルモン分泌量の増加


せっかくお金を払っているし、1セット毎の時間を長くして元を取ろう!
こう考える男性、多くありませんか?(笑)
(実はドケチな性格の私も、以前まではとにかく長く入ったモン勝ちと考えておりました・・・。)

長時間のサウナの利用は、プロラクチンと聞きなれないホルモンの分泌に繋がっています。
プロラクチンは主に脳下垂体前葉のプロラクチン分泌細胞から分泌されるホルモンで、実はこのプロラクチンは性欲を抑える役割を持つホルモンと言われています。

みなさんご存じの射精後の世界平和を望む“賢者タイム”もプロラクチンの分泌によって引き起こされています。一度はあの時間の経験、ありますよね、、?

つまり、サウナで長時間必要以上に入っていることは性欲が大幅に低下する恐れがあるのです。サウナでの臨床実験が過去に行われており、1日数回1時間以上のサウナでプロラクチン量が2倍以上増加したとの報告もあります。

しかも、その後もプロラクチン量は増えたままを持続するとの結果もあります。

ある意味、永続的に賢者タイムに入っており過度なサウナへ入る習慣は性欲低下状態を持続させる危険性が高いのです。何事も適度なリフレッシュを心がけるのがいいですね。


脱汗し過ぎて体内の水分量が低下⇒脱水状態で血液ドロドロの血流悪化に!


サウナは大量に汗をかくところですが間違った入浴をすると、水分不足によって脱水症状になる場合があります。

サウナに入ると平均500ml弱の水分を体外へと排出していると言われています。
体内の水分不足は血液の流れを悪くし血流をドロドロにしている危険性があるのです。

以前にもお話したように血流は勃起に必要なものであり、脱水状態で血液の流れが悪いと勃起障害などを引き起こす可能性が高いのです。

血流と勃起力には深い関係性があることをしっかり理解した上で、脱水症状に気を付けながらサウナを活用することが非常に大切です。

夜に向けてサウナで万全に整えたつもりでも、いざ夜に勃起できないのでは本末転倒。ですね!!


オトコ力を下げずにサウナを効果的に使う方法

ここまではサウナを活用することでマイナス効果についてお話してきました。

ここからは、せっかく入るサウナのマイナス効果を避け、
アソコパフォーマンスを最大限活かせるサウナの正しい入浴方法をご案内いたします。

今まで長時間サウナに入浴することを良しとしていた方や効果的にサウナを活用できていなかった方、サウナを全然活用していなかった方も必見!正しい入浴方法はコレだ!って言うのを覚えていただければと思います。

サウナタイムは1セット10分まで



正解のスポーツ医学会では、通常サウナの1回あたりのサウナタイムは10分程度とするべきだと、、、これは長い時間全身を温めることでの脱水状態での体調不良などを防ぐための規則だと言われています。

「物足りないから、もっと長い時間入っていたい!」
「えっ!他の人にダサいと思われる!」
「高い利用料の元を取りたい!」


そう思ってしまわれる方もおられるとは思いますが、これはあくまでも1回のサウナタイムの時間であり、その日の入浴回数ではありませんのでご安心ください。

10分程度入浴して3分休憩、これを3~4回繰り返すなどしながらこまめに身体を冷やしていただければ複数回の入浴も全然OKなのです!

入浴前にコップ1杯、入浴後にコップ1杯分の水分摂取も重要
サウナに入ることで体外へと排出される水分は、約500mlの水分と同じ量とされています。 脱水症状を避けるために、十分な水分を補給することが大切です。


水分をしっかり補給することで排出された水分を摂取できて、脱水症状を防ぐことが可能です。

入浴後のお水と一緒にペプチアも合わせて飲めば、忘れずにその日の分が飲めますよね!

せっかくサウナを活用しても脱水症状や体調不良を引き起こしていれば、男性機能への逆効果だけでなく、日頃の集中力やパフォーマンスの低下にも繋がる可能があります。水分補給はサウナ以外でも非常に大切ですので水分補給はこまめに行いましょう。

正しいサウナ浴で男性機能を向上させていきましょう

今回のコラムではサウナが男性機能へ与えるマイナス効果と、パフォーマンスを向上させる入浴方法をご紹介しました。

サウナは正しく入浴することでストレス解消、自律神経の調節など、いろいろな恩恵を与えてくれます。精神の安定は勃起にも影響されますのでサウナでしっかりリフレッシュして、ペプチアを飲んでいただくことで心も身体も整えることが可能になっていきます。

ペプチアとサウナとのかけ合わせで早期のお悩み解消に繋がっていただければ私もうれしく思います。

Bestore Labお客様相談室ではお客様の様々なお悩みについてご相談を受け付けております。電話もしくはお問合せフォーム、メールなどでお気軽にご相談くださいませ。

今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました!